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　メキシコの交通

メキシコの国内移動の主役はバスか車だ。バスには等級があり2等と1等では目的地への速さ・サービス・安全性・値段も違う。またハンドルをとり道路に出れば、信号で止まる度に路上商人が物を売りにきたりする。何かとカルチャーギャップがあるメキシコの交通の写真を集めてみた。

レンタルチャット

メキシコ・シティの北バスターミナル。
はっきり言ってベニートファレス空港より広いと思う。
とにかく広く、レストランや売店もたくさんあった。

バスターミナル内のタクシーチケット売り場。
緑色した宝くじ売り場のようなのがそれ。
手前で背番号付きの茶色い服着たおじさんたちは、ポーター。
チケットを買った人をタクシー乗り場まで連れて行ってくれる。
当然チップを要求してきたが。

リブレ（流しのタクシー）。
初心者はこれに乗っちゃ駄目というのがセオリー。
緑のワーゲンがメキシ・コシティ中を走っている理由は、
フォルクスワーゲン最後の工場があった為。

管理人そちぷが乗車したタクシー。
右フロントガラスに不気味なひびに注目。
こういうのけっこうあるみたいです。

メキシコ・シティの地下鉄。
国立人類博物館の最寄駅（AUDITORIO）の改札口の様子。
予想以上にキレイで明るかったが、少し薄暗い気がした。

地下鉄プラットフォーム。
同じく国立人類博物館の最寄駅（AUDITORIO）にて。

グアナファトのバスターミナル（外）。
セントロから車で15分くらい離れているところにある。
周囲にはなにもなく、田舎のど真ん中にある感じ。

グアナファトのバスターミナル（中）。
こじんまりとしているが利用者が多い。さすがメキシコで有名な観光地。

ETNのランチ。
一等バスの乗車券には、缶ジュースとサンドイッチが付いている。
さほど美味いサンドイッチじゃないけど。

車の乗り方。
メキシコ・シティでは少ないが箱乗りする人がけっこういた。

バス乗車前のセキュリティチェック。
ベニートファレス空港から出ているプエブラ行きのバスにて。
乗車前には金属探知機を使ったチェックと持ち物検査があった。
他の一等バスに乗るときより厳しかった。

路上の窓拭き。
メキシコで車に乗ると、色々な路上商人に会うと思う。
ガムや花を売る人、パフォーマンスを見せて見物料を頼む人など。
この時は、ピエロのメイクをした窓拭きに遭遇した。

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掲載内容はメキシコ旅行の体験にもとづいた個人的な意見です。各人の責任においてご利用くださいませ。