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 フォトギャラリー : グアダラハラのテキーラ工場見学
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 グアダラハラのテキーラ工場見学

メキシコの酒と言えばテキーラ。日本では馴染みが薄く、単に強いアルコールと思っている人も多いと思う。少し塩を振りかけたライムを噛んでから、ショットグラスに注いだテキーラを一気に飲む方法がメキシコ流だが、実はコーラやソーダと割って飲むのも北米では一般的だ。ラムやウィスキーと比べても、あっさりした味で飲みやすいと思う。そんなメキシコ特産のテキーラのほとんどを生産するのがグアダラハラだ。実際ベニートファレス空港の免税店では100%グアダラハラ産だった。グアダラハラと言えばテキーラと言うわけで、そんなテキーラ工場を見学に行った。

テキーラ工場見学

テキーラ工場の横のアガベ畑。
地面から突き出たパイナップルみたいなのがアガベの葉。
テキラーの原料は、そのアガベの地中に埋まっている部分。
テキーラ工場見学

テキーラ工場の門。
メキシコの田舎の金持ちみたいな雰囲気がした。
テキーラ工場見学

テキラー工場の受付。
工場は別の建物で、受付の中は落ち着いた様子でいい雰囲気。
ちなみに90%の社員がセニョリータという工場。
めちゃ女の子だらけ。
テキーラ工場見学

テキーラ工場見学(その1)。
まずはテキーラが造られるまでの映像を鑑賞。
マーケットへのPR映像でもあるらしく、なかなか見ごたえあり。
テキーラ工場見学

テキーラ工場見学(その2)。
工場内は中庭を取り囲むように醸造所などが並んでいた。
芝生の中庭には原料のアガベも(観賞用に?)植えられていた。
テキーラ工場見学

テキーラ工場見学(その3)。
巨大な松ぼっくりのようなのが、葉を切られた原料のアガベ。
このアガベを専用の巨大オーブンで焼くとのこと。
テキーラ工場見学

テキーラ工場見学(その4)。
巨大なオーブンの隙間から見えるアガベ。
テキーラ工場見学

テキーラ工場見学(その5)。
パイナップルみたいなアガベは実はデカイ。
重さも数キロ〜数十キロあり、相当重いのだ。
テキーラ工場見学

テキーラ工場見学(その6)。
ずら〜と積み上げられたテキーラの樽。
年代別に分けて寝かされていた。
テキーラ工場見学

テキーラ工場見学(その7)。
テキーラ工場そばのアガベ畑。
辺り一面が粘着性のある赤土で、アガベが栽培されていた。
テキーラ工場見学

テキーラ工場見学(その8)。
アガベの葉の丈は高く、最低1メートルはあった。
赤土は相当粘着性があり、靴の裏にベトベトとくっついた。
テキーラ工場見学

テキーラ工場見学(その9)。
ESPOLONというラベルのテキーラ。
左の黄金色が普通のテキーラで、右の無色透明がホワイトテキーラ。
テキーラ工場見学

テキーラ工場見学(その10)。
工場見学の後のランチの様子。
2人組のおじさんが演奏するパティオで頂いた。
開放感満点の食事に大満足。
テキーラ工場見学

テキーラ工場見学(その11)。
パティオで次々に焼いてくれたステーキ。
大きくて硬そうなステーキだが、けっこう柔らかかった。
テキーラ工場見学

テキーラ工場見学(その12)。
ブッフェスタイルのテキーラ工場のランチ。
ステーキ、チョリゾ、サボテンとトマトのサラダ、豆料理など。
テキーラのコーラ割りも一緒で白昼からいい気分に。
テキーラ工場見学

テキーラ工場見学(その13)。
結局、工場の見学に約1時間、ランチに2時間以上。
工場見学を終えたときは、すでに夕方になっていた。
お腹いっぱいでテキーラ工場を後にした。
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掲載内容はメキシコ旅行の体験にもとづいた個人的な意見です。各人の責任においてご利用くださいませ。